「雪国ナジカ様、AQUARIUM2周年おめでとうございまーす!!」
ア「いやーおめでたいな」
ニ「おめでとう・・・ございます・・・」
マ「もう2周年だってよ」
帯「此処の管理人、開設日からお邪魔してたんですよ」
ア「え、マジで?」
カ「ストーカー行為を続けて早2年・・・」
マ「いや、そんな感慨深く言われても・・・」
ア「よし、じゃあここでお祝い企画やろうぜ!」
マ「また面倒なことじゃないだろうな?」
カ「アカイトはトラブルメーカーですからねー・・・」
ア「うるせぇな!ナジカ様からリクきてんだよっ!」
マ「お前が様付けするとなんか笑えるな。ぷぷっ」
ア「〜っ!覚えてろよマスター。・・・えーっと、帯人夢だってよ」
ニ「ナジカ様・・・ここの帯人気に入って、くれてるんだって・・・」
マ「へぇ?よかったな、帯人」
帯「別に俺はマスター以外どうでも良いので・・・。でもありがとう」
カ「素直じゃないね、帯人」
帯「・・・刺されたいの?」
マ「お、落ち着け帯人。えっと・・・でも何すれば・・・」
ア「じゃあコレ読め」
ニ「台本・・・?」
マ「・・・これを、やれって?」
ア「ん。よーいアクション!」
マ「ええぇぇえいきなりっ!?それにしてもこのアカイト、ノリノリであるって感じだぞお前!」
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「え、えっと・・・?帯人、俺はお前がスキだ。・・・ぶ、誰だよ、コレ考えたの。酷いな」
ア「余計なこといわなくていいんだっつの!次帯人!」
「・・・マスター、俺のこと、一番に考えてくれますか?」
帯人はアイスピックをくるりと起用に回転させ、愛するマスターに問う。
マスターは少しだけきょとんとした顔をして見せてから、にっこりと微笑む。
「もちろん、お前が一番だよ」
カ「・・・マスター、その棒読み、もうちょっとどうにかならないんですか?」
マ「・・・うるせぇ」
「マスター・・・」
アイスピックをきゅっと握り、座っていたソファから立ち上がる。
「じゃあマスター、俺以外のヤツと喋らないで下さい」
マ・ア「「・・・へっ?」」
ア「い、いや帯人、そこはお前が「マスター、愛してますよ」って言ってはい終わりって言う・・・」
マ「ア、アドリブ?」
帯「俺以外のヤツを見ないで下さい俺以外のヤツに触らないで下さい俺以外のやつのことを考えないで下さい貴方は、俺だけのもの、です」
マ「うあああああああああああっ!!1ちょ、誰か助け・・・っ!」
ニ「ムリ・・・です・・・」
カ「俺らに止められるわけないじゃないですか」
ア「・・・がんばれよ、マスター」
マ「お前ら・・・っ!わ、ちょっ帯人待てって・・・っ」
ア「・・・マスターがアーッ!な状態なので以下自重という形で・・・」
カ「これ・・・お祝いなんだよね・・・?」
ニ「お祝い・・・の、予定、でした」
ア「強制終了!じゃーな!」
Happy birthday AQUARIUM!