わ〜修羅場…(え)

Her changeable life
〜彼女の変わった生活〜

もふっ
おばっ

はい色気もへったくれもない声を出したのはこのです。
殴ってください。Mじゃないですけど、誰か殴ってください。
でもさ、私が「キャッ☆」とか言ったらキモくね?
ちなみに「もふっ」っていうのはドレスのまんまだったから…落ちたとき、ね。

でさ、ここは…

「(リボーンだよ…)」

しかも黒曜戦だよ…最後らへんだよ…
完璧骸やられた後だよ…

おめー何モンだ?

ワォワォ!これはリボーンだね!
でも、ね

空間の再構成!


変な問いされても困るんだよォォォォ!!!!
だから空間の再構成で
骸たちの仲間ってことで!
あ、ちなみに再構成されてないのは黒曜3人組だけだよ!
うん、ずるがしこい力だね☆でも有希はイイコだよ!

あ、復讐者…!!





ビュッ
ガチッ





「っ…いってぇぇぇぇ!!!

本当は無関係なのに!
あっ、俺って言っちゃった☆キモい

「ちょ、引っ張るな!歩けるから!

ドレスが破れちゃうだろーがァ!(そこか)
しょうがなく、ぼーっとしながら引きづられた。

なんていうか屈辱だ…!!!




















「「「…」」」

はい。なんか汚い部屋に通されました。
いまんとこ服はきがえてないです。
首と手にはぶっとい手錠です。

視線がめっちゃ痛いです。

「…」

「「「…」」」

腐…ふはははは!!(壊)
どうせこんなもふもふしたドレス着た女仲間じゃないって言うんだろ!?
復讐者が「コノオンナモナカマダロウ?」って言ったとき全力で否定したかったんだろ!?
そうじゃなかったらなんなのさ!kwsk(詳しく)教えてくれよ!(崩壊)

「…あなた何者ですか」
は?

やっとむっくから質問きたよ!

なんらよ!おまえ!

ぐふっ!
ちょ、犬さん胸倉つかむのよしませんか…!!!苦しいんですが!
てか鎖があたってる…!!!(痛い!)
ちょ、待てよ!キ○タク風に

「ちょ、私は一般人ですーっ!
一般人がなぜ復讐者に連れて行かれるんです?

ごめんなさい!めんどくさかったっていうのと黒曜に萌えたいとか馬鹿な願望があったからです!!!
だからたかるいじめのようにこっちに追い詰めるなー!!!

「分かった!話すから離せ!

そういったらしぶしぶ離してくれました。(助かったぜ!)

「えーっと、では。
まず、私は異世界放浪者です。
異世界めぐりめぐってます。
この世界のほかにも数え切れない世界がたっくさんあるんです。
私はその世界の中から来たんです。
んで、あなたたちの事を知ってます。
なぜかというと、私のいた世界にそういう物語があったから。
異世界はたまにそういう作品とかになってリンクしてるんです。
んで、たまたま、ここにおっこっちゃって、
都合がいいから私の力で仲間にさせてもらいました。





……………すいまっせェェェェェんん!!!!」

勢いで土下座した。こえーよ。
もう顔上げられない。

「…なぜあなたはボンゴレにつかなかったんです?」
は?
僕達の仲間になることができるなら、ボンゴレの仲間にもなれる。
そうなんじゃないですか


骸がこちらをにらむ。

「僕が察するに…君は僕らの過去、現在、未来を知っている。
その中の…過去に同情したんでしょう?

過去…ってことはエストラーネオ?

「愚か…ですね。そんな事で、僕らに同情するために
のこのことついてきたなんて」










は?










「…あのさあ。

勘違いしてるみたいだから教えてあげるね」

私はスゥッと息を吸い込んだ。
そして、怒りで震えそうな声をゆっくりと発した。

「私は確かにアンタらの過去を知ってるね。
それは否定しないよ。
でもさ、アンタらに同情なんてしてないから。
非情かもしんないけどね。
おまえらに情けかける位だったらご飯にかけるわ。
てかそんな勘違いするなんて、
アンタらが逆に情けでもかけてもらいたいんじゃないの?
私は『たまたま』あの場に落っこちて
『自分』の納得のいく判断をした。
迷惑かもしれないけどね」

「「「…」」」

「大体俺はな、





俺は















黒曜ラヴァーなんだよォォォォォォォォォォ!!!!(シリアスぶち壊し)

ごめんやっぱシリアスもたないわ☆(おま)
てか「おまえらに情けかける位だったらご飯にかけるわ」って銀さんの言葉借りちゃった☆てへ☆(キモい)

「…こ、黒曜ラヴァー?

犬が引きつった顔で聞いてきた。
うん、引いてるね☆

「黒曜ラヴァーとは!
@骸さんパイナッポーだよね!でもかっこいい!
A犬ちゃんかわいい!いっしょにボーリングしたい!
B千種ぽんぽん触らせて!そんなおまえが大好きだ!
CM.M!いっしょに買い物いこうか!てか貢がせて!
Dチアさん!めっちゃかっこいい!!お父さんになってください!
Eバーズとかジジとかヂヂは…まぁいいや!
Fハンバーグ食べたい!
あとは〜」
「〜っもういいれす!」
とにかく黒曜が好きだ!!萌えだ!って人の事です」

久々にオタクっぽくしゃべったね!(笑)

「…クハハ!

「「「(ビクッ)」」」

うっわ〜生クフフだ…
いや、クハハか。

「そうですか」
いや、何がですが
「すいませんでした」
いや、だから?

話の脈絡がわかんね。

「名前は?」
「えっ、あ、え、です」

これは…警戒を解いたと見ていいのか。

「(まぁいいやちょっと警戒してれば)」




















ー!それで!?」
「えっ」

なんか犬ちゃんが純粋な笑顔で聞いてきます。
です。

さっき服着替えました。

「えっとね〜あとは…」

んで異世界の話をしている最中だったりする。

ちなみに体育座りしている、私の隣に犬ちゃんがいます。
ワォ!ドキドキ!

「ん〜ここまでね、この話は」
「え〜」

かわいいなぁ。襲いt(おま)

「そうだ!この世界の話とかどうすか!」
「あ、それいいれすね!」
「そうですね」
「…」

なんでむくと千種までよってくんの。

「ん〜
この世界は私の世界では漫画なのね。
タイトルは家庭教師ヒットマンREBORN!。作者は天野明
作者は女性
週間少年ジャンプにて連載中
骸たちは主人公じゃない…って言ったよね、さっき。
人気でアニメ化してて、キャラソンが出てる。
ちなみに骸も歌ってるよ。
後、たしか骸と雲雀のデュエット曲も出るんだよな。
小説も出てて、小説を書いてる人は子安秀明
タイトルは隠し弾1 骸・幻想
もちろん骸の話も入っているし、
その他3話。骸の話は黒曜中にいたときの話。
スピンオフ作品
最近の漫画のほうはなんかいろいろあるよ。うん。そこは言えないけど。
最近作者さんがカラーの時PCを使うようになった。
ゲームも出てるね。
「家庭教師ヒットマンREBORN!DS死ぬ気MAX!ボンゴレカーニバル!!」
「家庭教師ヒットマンREBORN!DSフレイムランブル 骸強襲!」
「家庭教師ヒットマン REBORN!ドリームハイパーバトル!死ぬ気の炎と黒き記憶」(予定)
「家庭教師ヒットマンREBORN!DSフレイムランブル 開炎 リング争奪戦!」(予定)
「家庭教師ヒットマンREBORN!Let's暗殺!?狙われた10代目!」(予定)

たしか公式キャラブックも出る予定。
あと、余談だけど悪役ランキングで骸が主人公のツナの倍の票が入った」

「「「…」」」

あ、黙っちゃった。

「もしもーし」
「あ、ああ、すいません」
「いや、いいんですけど。まぁまだありますがこんなもんですかね」

ふぅ、と息を吐き出すと犬が飛び掛ってきた。

ぐはっ!
「すげーな、!」
「ちょっ、まず退いてくれ」

嬉しいけど、重いんです。
そして鎖があたってます。

「…犬、退きなよ」
「ちぇっ」
「あ、ありがと千種!」
「…別に
「(ツンデレ属性ーーー!!!)」





なんか久々にはっちゃけられました。






























2007.9.15