うわぁ。

Her changeable life
〜彼女の変わった生活〜

お前こそ!
イヤ!お前だ!
オレじゃないってばよ!

…はい、目の前で大量のナルトが喧嘩してます。
こわっ(ヘタレビビリチキン)

「はーいストップ!一回術解きゃ分かるから」

とりあえずナルト軍団()の真ん中に立って手を出してストップさせる。

「そ、そうだったってばよ…」





ボン!





大きな音がして煙がはれるとナルト一人。

「ざーんねん。…泣くなよ

ぽん、と肩に手を置く。
…………よっしゃ触った(おま)

!スズゥ!!!
「あっ、ナルトストップ!

ナルトの腰を手でベルトのようにがっちりとホールドする。

「な、なんだってばよ?」
「…あれ、あからさますぎ、罠」

鈴をすばやく取ると足にロープがかかりそうになる。
急いで逃げたけど。
あっ、やべ、取った鈴落とした。
逆さまとか、マジありえない(おま)

「…ほらね?」
「た、助かったってばよ…」

ほっとするナルト。
そのとき、目の前にカカシ先生が。





術はよく考えて使え





だから逆に利用されるんだよ…


ナルトも警戒している。
まぁ、さっきの今だから行き成り飛び掛ったりはしないな。

「それと…バレバレのワナにひっかかりそうになるなバカ」
ムッキィー―――――!!!

ナルトは地団駄を踏む。

「忍者は裏の裏を読め!も言ってただろ」






ちょっ…










今はじめて名前呼ばれた…!!!!(嬉)
ヤバい顔がにやける(うわぁ)


ナルトとカカシ先生が言い争っているときだった。





バシュ







風を切る音。
サスケだ。
目の前で話しているカカシ先生の顔にざくざくとクナイや手裏剣が刺さっていく。
…………………ちょっ、グロい…吐き気が…(おえ)

うわぁ!!うわぁ!!モロだあ―――!!!
サスケのヤローやりすぎだろォ――!!


が、ソレは丸太に変わる。

!!!

ナルトが目を見開く。
中々、生で見るのはいい。

「ごめ、ナルト、私行くね」
「えっ!?!?」










次は、サクラちゃん。




















サクラちゃんが逃げている。
つーか早い、まってぇ!(おま)

「っは!
!?

サクラちゃんの腰を掴んでストップさせる。
…あっ、腰細(死ねよ)

そのとき後ろから声がする。

サクラ、、後ろ

げっ!

逃げ…
ぎゃああああああ木の葉がァァァァ!!!
目がぁ!目がぁ!(こんなときでも素敵腐女子)


え!?え!?今の何!?
!!
どうなってんの先生は!?

落ち着いて!

私はがくがくとサクラちゃんを揺する。
落ち着いてくれェェェェ!!(焦)

「え、あ、…さ「サクラ…







チキショォォォォォ!!!!!こんな時に幻覚かよ!

「サクラちゃんっ振り向くな!
えっ?

言ったときにはもうすでに時遅し。










…サ……サク…ラぁ…










気持ち悪い、吐きそうだ。胸が詰まる。
お、おぇ…(雰囲気ぶち壊し)

微妙に透けているけども(これは私が六道輪廻を使える所為かな)
やっぱりグロ…っ(泣)
ていうか透けてる所為でみたくなってるよ…





あぎゃあぁああああぁああ!!!





ちょっ…サクラちゃん声でか…
耳キーンてなった…(うわぁ)

とりあえずサクラちゃんはぶっ倒れた。
うん、それが普通です。





「…先生、ちょっとやりすぎです
「あ、やっぱり?





後ろを振り向くと、カカシ先生がいた。
私は膝をついて、サクラちゃんを少し楽な体制にしてやる。

「あれヤバいっすよ吐くかと思った」
「ま、しょうがないよ」
「(笑ってるけど、全然笑えねぇ…!!!)」

そのままカカシ先生はどこかに行った。
きっとサスケんとこだな。
愛だよn(違)





あ、もうすぐ昼かなぁ。






























2007.12.28